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以下引用
Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏がこの好調を伝える一方で、
昨今のビデオゲーム産業における所謂プレオーダー商法が徐々に
その効果を失いつつある
と説明し、その見解に注目が集まっています。
 
Eric Hirshberg氏は、プレオーダーに絡む取り組みによって作品の期待値を
ある程度刷新させることは重要な要素だとしつつ、プレオーダーの効力が
ビデオゲーム産業全体を通じて低下している
との見解を提示。
これが多くの要因から生じている現象だと語り、PS3/Xbox 360世代の
タイトルに対する需要の低下
や、作品のローンチ初日から幅広く利用可能な
コンテンツ等を含め次世代コンソール上で増加するデジタル販売の
規模
といった現状を挙げました。
 
この結果、現在はプレオーダーの数よりも作品に対する意識や
購入意図といった基準が重要さを増している
とEric Hirshberg氏は説明しており、
新IPにおける記録の更新を視野に捉えた“Destiny”の好調な予約状況は、
こういった新たな基準や取り組みが幸運にも最高値に達したことに拠る
結果だと説明しています。
http://doope.jp/2014/0835728.html
 



Destiny-pre-order

依然予約好調なタイトル・シリーズはあれど、デジタル版の普及などで
必ずしも予約(特典)商法がいいというわけではないという感じ。
それよりも、いかにDL版のディスカウントなどに力を入れるかなどが
求められているんでしょうね。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯