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イギリスで6児の母であるエマ・ホワイトさん(36歳)は、昨年、Wiiのダンス
ゲームをプレイ
していたところ、膀胱や背中にこれまで気づかなかった
異常を感じたため、病院へ行きました

医師が検査を行った結果、子宮がんが発見されました。腫瘍は卵ほどの
大きさになっており、それが膀胱を圧迫していたということです。
治療の結果、ホワイトさんの体に巣食っていた腫瘍は完全に除去されました。
結果としてホワイトさんは、Wiiのダンスゲームをプレイしたことにより子宮がんの
症状を手遅れになる前に自覚することができた
ことから、イギリスのデイリー・メール
紙はこのニュースを、「Wiiが私の命を救った」という見出しで報じています。

Wiiが命を救うということに賛成せざるを得ない。私の母もWiiでエクササイズを
している間に体に異常を感じ、病院へ行ったところ、子宮がんと診断された」
というものもありました。
また、患者がWiiのバランスボードを使用したゲームをプレイすると、脳の伝達を促進、
発達させ、動作やバランス感覚が向上すると実証されたとあります。

任天堂は今年1月の経営方針説明会で「Quality of Lifeを楽しく向上させる」という
構想を語っていますが、今回の病気の早期発見や医療現場での活用といったニュースは
思わぬ波及効果といえるかもしれません。
これからも、任天堂ならではの製品やサービスによる「QOL向上」が期待できそうです。

http://www.inside-games.jp/article/2014/08/28/79908.html




命に関わる重大な病気、こんな発見に仕方もあるのですね。
きっかけがたまたまバランスWiiボードだっただけにせよ、結果としてWiiが人の命を
救ったことは事実ですし、任天堂の掲げている「QOL向上」もバカにしたものではない
という何よりの実証になりました。

健康話題になるとマイナスイメージで叩かれやすいゲームですが、こういったニュースが
もっとどんどん流れてくれれば、世間の偏見なイメージも少しは払拭できて良いのですが。
今後の任天堂「QOL」に期待です。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯



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