アメリカ合衆国司法省が、少年の暴力衝動を抑制する
ビデオゲームやネット上の動画の研究に、791,846ドルの
予算を投入すると海外メディアが報じています。
司法省配下の国立司法省研究所(NIJ)が発表したこの研究は、
ロードアイランド病院の研究者とゲーム開発も行っているコロラドの
マルチメディア企業と共同で、ロードアイランド州のミドルスクール
8年生(15歳)を対象に行うとのこと。
思春期の少年に大きな影響を与えるゲームコンテンツを
見直すことで、いわゆるデートDVと呼ばれる恋人への
暴力を防ぐことを目標としています。
10代の少年はビデオゲームを好んでプレイしており、ネットコンテンツで
最初に触れるものがブラウザゲームや動画であることから、
パートナーへの暴力の抑止を目的としたゲームや動画にも同じように
興味を持つのではないかと研究チームは考えています。
ブラウザベースのゲームや動画などのウェブコンテンツがどれだけ
少年の暴力衝動を抑制できるかが重要なポイントになるのだそうです。
今回の研究がどのような成果を見せるのか注目されます。
http://www.gamespark.jp/article/2015/06/06/57511.html
>「デートDV」と呼ばれる恋人への暴力を防ぐ
あ、日本は大丈夫ですね。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
読者コメント
2.名無し
そもそもゲームは何もやってないやつでも暴力事件起こすだろ
3.名無し
アメリカはゲーム以前に銃と戦争をどうにかしろ
4.名無し
つかじ
1.名無し
あまえびの的確なツッコミ好き
2015年06月07日 10:41 ▽このコメントに返信