
今後MicrosoftがPC向けコアゲームに注力していくことを明らかにしていた
Microsoft Game StudiosのヴァイスプレジデントPhil Spencer氏。
同氏が現在開催中のGDC 2014のパネルにて、Valveの販売プラットフォーム
Steamに触れ「過去10年間におけるPCゲーミングの主柱だった」と賞賛しました。
Microsoftが今後さらにPCゲーミングへフォーカスしていくと語ったSpencer氏は、
Valveと直接競合するプランは無いと強調した一方で、
「正しい手段でPCゲーミングへと投資することは重要だ」とコメント。
詳細は伏せられたものの、
PCゲーミングへ向けたイニシアチブの「Tier-1」が
今夏にも始まると述べ、何らかのプランが年内にも始動することを明らかにしました。
なお今年のGDC 2014ではMicrosoftは次期API「
DirectX 12」と「Direct3D 12」を
正式アナウンスしていました。
http://www.gamespark.jp/article/2014/03/22/47246.html
マイクロソフト、CPUのコア毎の負荷を半減させた「DirectX 12」を正式発表!Xbox Oneに対応、性能を大幅向上、2015年末登場!!マイクロソフトの考える
Steamと競合しないPCゲーミングプランが具体的に
どういったものになってゆくのか、まだ詳細は明らかにされていませんが
期待したいところ。
やっぱりネット連携のDL方式がメインには、なりそうです。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
1.名無し
MSがんばってるけど、日本市場じゃイマイチなんだよな
アメリカンテイストが多いから?
2014年03月23日 14:05 ▽このコメントに返信