
Microsoftの新プログラム、
ID@Xboxの登場で開拓への兆しが見られる同社の
インディーゲーム開発。これまで中小デベロッパーに対していかに後ろ向きな
姿勢であったかをクリエイター、Alex Preston氏がインタビューで語りました。
同氏はMicrosoftのデベロッパーへの対応について、
「以前のMicrosoftはホントにクソったれだった」と鋭い言葉で
「今はずいぶんフレンドリーになった。それもこれもID@Xboxプログラムの
責任者、Chris Charlaたちのおかげさ。たいした人だよ。
俺たちみたいな中小デベロッパーのよき理解者なんだ」「
Sonyには当初からお世話になったし、今後うちの作品のXbox版をSonyの
プラットフォームに先立って押し出していくことはないと思う」 Preston氏によると、
既に自社製品をSonyからローンチすることを優先しているとのことで、
インディーゲーム業界でのSonyのリードは明らかなようです。
また同氏は、Microsoftのローンチパリティ(全プラットフォームで発売日が同じであること)
という契約条項にも触れています。その中で、
「パリティどうこうが問題なんだ。Microsoft自身にとって良いポリシーとは思えないし、
とてもじゃないが中小デベロッパーのメリットにはならない」と語り、知名度の低い
小規模デベロッパーにとって同社からのリリースが極めて不利である現状を
強調しました。
Microsoftの現状にこうした不満を募らせるインディーゲームの開発者は
決して少なくはありません。
http://www.gamespark.jp/article/2014/04/02/47528.html

インディーズゲームの開発環境ではソニーがマイクロソフトを一歩リードしている現状。
ID@Xboxプログラムの責任者、Chris Charla氏就任で、これまで不評だった
Xboxの開発環境が大きく変わろとしています。
PS4 vs XboxOne の次世代機競争がこれから熾烈を極める中、有力な
インディーズタイトルの存在は欠かせないものになるはず。
マイクロソフトがインディーズ補助に本腰を入れたことで今後のリリースタイトルへ
どんな影響が出てくるのか注目しておきましょう。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
1.名無し
しょせんインディーズが大企業様にエラそうだな
2014年04月03日 14:50 ▽このコメントに返信