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「バイオハザード」を世に送り出した三上真司氏の最新作「サイコブレイク」。
次世代のゲーム体験を通して、”サバイバルホラー”のジャンルに新しい風を
もたらそうとしている同作ですが、予告トレーラーを見る限り誰も怖がらせることの
出来ない駄作ホラーに仕上がっているように思えます。
そう考える理由を5つ、こちらで紹介したいと思います。

・主人公が冷静すぎて感情移入できない
主人公の刑事・セバスチャンにどうも死を恐れているような所作が見受けられない。
感情がなく、表情もいつも一緒で何事にも無関心。
恐ろしい敵が近づいて来たところで危険をまるで感じていない様子。
死を恐れないキャラクターを動かしてプレイヤーが恐怖を感じるとは到底思えません。

・サバイバルが楽勝すぎる
サバイバルはこのゲームの要となる部分なのですが、どんな敵でも武器を使えば
倒せてしまい、しかも怖いとされている生物でも2、3発の銃弾を食らわせれば
テイクダウン。これだけ安全であればホラーとは結びつかないのではないでしょうか。

・ホラー演出が古臭すぎ
ゲームの舞台が違うからといって過去にあったようなホラー演出は逆に笑えて
しまったり、退屈に映ることもありますよ。

・昔のホラー演出を繰り返し使いすぎ
「サイコブレイク」で怖いとされる演出は、過去にも何度も使い回されたものでしょう。
どこからともなくモンスターが突如現れる場面などは典型的なものです。
最初はビックリするかもしれませんが、慣れてしまいます。こういった手段にうって出る
ホラーゲームは誰もビビらすことなど出来るはずがありません。

・敵のグラフィックスに納得がいかない
グラフィックスの面から一言。確かにゲームのビジュアルは豪華なのですが、
特にキャラクターやモンスターなどを近くで見ると、異なった印象を受けます。
モンスターはクオリティに乏しく、その結果、現実味に欠けたものに見えてしまうのです。
ゲーム内のエフェクトもそこまで良くなく、建物内で描かれる様子や空気感は
あまり納得のいくものではありません。
http://www.vgamerz.com/the-evil-within-5-reasons-why-this-game-cant-scare-anyone/
http://jin115.com/archives/52014740.html

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プレイトレーラー







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公式サイト

期待の新作ホラーなんですが、これはきつい評価ですね。
実際にそうなのか、確かめるのは自分、あくまで参考程度にしておきましょう。

三上真司氏率いる「サイコブレイク」、海外ではPC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360を
対象に8月26日発売予定。国内では2014年発売予定です。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

キメわざポケモンキッズBW5 【018.ミュウツー(サイコブレイク)】【あす楽対応】●[0207sa]【20】
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