一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は26日、
報告書「2014CESA一般生活者調査報告書」を発刊。
調査は、2014年1月29日~2月18日に、3~79歳の男女個人を対象として
アンケートを実施。2515人から有効回答を得た。
日本で自宅に家庭用ゲーム機を所有している「家庭用ゲーム機所有ユーザー」を
5750万人と推計。このうち、家庭用ゲームをプレイすることがある
「家庭用ゲームアクティブユーザー」を3207万人、さらに家庭用ゲームを継続的に
プレイする「家庭用ゲーム継続ユーザー」を1462万人とそれぞれ推計している。
ゲーム全体(家庭用ゲーム、パソコンゲーム、スマートフォン/タブレットゲーム、
携帯電話ゲーム、アーケードゲーム)で、いずれかのゲームを継続してプレイしている
継続ユーザーは4420万人。
ハードウェア別では、スマートフォン/タブレットゲームの継続ユーザーが2672万人と
最も多い。以下は、家庭用ゲームが1462万人、アーケードゲームが1315万人、
パソコンゲームが1056万人、携帯電話ゲームが482万人。
プレイしたゲームのタイプ(複数回答)では、「アプリダウンロードの基本無料/
アイテム課金制ゲーム」が64.1%、「アプリダウンロードの完全無料ゲーム」が57.7%。
一方、「ブラウザー表示の基本無料/アイテム課金制ゲーム」は17.1%、
「ブラウザー表示の完全無料ゲーム」は18.7%で、アプリ型のゲームが
ブラウザー型のゲームを大きく上回った。
アイテム課金を行ったというユーザーの割合は26.5%。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140526_650245.html
>家庭用ゲーム継続的プレイユーザー数 1462万人
>スマホ/タブレットゲーム継続的プレイユーザー数 2672万人
完全にコンシューマ押されていますね。
これはどこでもできる、空き時間に手軽にできるといった状況はもちろん、
シンプルで中毒性の高いパズルゲームなど、短い時間で済むゲームが多いのも
理由の1つ。
家庭用ゲームには、もう少し頑張って欲しいところですねぇ。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
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読者コメント
2.名無し
そりゃ普及台数が違うし、スマホなんて常に持ち歩くもんだからいつでもゲームできるし
3.名無し
>>1
ゲームは暇つぶしでやるもんだよ!
4.名無し
>>2 それ。その条件がある以上、もうコンシューマが勝てる要素はない
5.名無し
そもそもハードレベルで需要がちがう
米とコーラの売上数を比べてるようなもん
1.名無し
どっちもやってるけどスマホゲーはだいたい惰性でやるだけ
コンシューマゲーのほうが絶対面白い
2014年05月27日 11:56 ▽このコメントに返信