18年続いた海外大手”海賊サイト“が任天堂タイトルの配布を中止


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https://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180809-73850/

海外サイトEMUPARADISEは8月8日、公式サイトにて“運営方針を変更する”ことを発表した。
最近のエミュレーター事情を考慮して決断したという。
はっきりとは言及していないものの、任天堂から発売されているタイトル
(ROMやWeb上のエミュレーター)がサイトから削除されていることを踏まえると、
運営方針の変更とは任天堂タイトルの削除を意味しているようだ。
削除されたのはゲームタイトルのみ。
他社タイトルのROMなどは、引き続き配布されている。

EMUPARADISEは、2000年につくられたエミュレーター運営サイト。
すばらしいレトロゲームをプレイする機会を提供するために、同志を募り
エミュレーターサイトを始めたという。
氏はチームとレトロゲームに関する問題を解決するために尽力してきたといい、
数えきれない感謝のメールを受け取ってきたことも明かしている。

しかし現状を考えると、リスクをとることはできないともコメント。
チームメンバーを危険に晒すことはできず、今後もレトロゲームを愛する人々のために
EMUPARADISEを引き続き運営していくために、決断を下したと理由を説明している。

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「最近のエミュレーター事情」とは、「LoveROMS.com」と「LoveRETRO.co」を
運営するJacob Mathias氏が任天堂から訴訟を受け、同サイトを閉鎖したことを
指している模様(関連記事)。
任天堂は同氏に対し、著作権侵害、商標権侵害、そして不正競争を訴えている。
そして、両サイトの閉鎖とドメインの引き渡し、そして侵害されたゲームごとに
15万ドル(1600万円)、各商標の侵害にあたり最高200万ドル(2億2000万円)の
賠償金を求めている。

EMUPARADISEは、両サイトよりもさらに規模の大きなWebサイトで
「rom emulator」で検索すると一番上に出てくる。
18年続けられてきた海賊サイトの運営方針を変えるほど、「LoveROMS.com」と
「LoveRETRO.co」の閉鎖は、その界隈の人々にとっても衝撃的な出来事だったようだ。

いずれにせよ、海賊サイト閉鎖事件の余波は、まだまだ他サイトにも及んでいきそうだ。


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ここ最近で任天堂海賊サイトの閉鎖ニュースが目立って多いのは、
どうやら古川 新社長の方針。
逆に岩田前社長は、そのへんけっこう緩かったみたいですね。
今後もどんどんROM配布海賊サイトは消えていきそうです。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯



任天堂・古川新社長「ニンテンドー3DSの後継機は色々な可能性を検討している。」