皆さん、「キャラゲー」って好きですか?
今さら言うまでもなく、キャラゲーというのは「漫画やアニメ、
当然人気がある原作ほどキャラゲーにされる頻度は高いので、
ファミコンにもスーファミにもメガドライブにもPCエンジンにも
「おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻」とか。
8ビット時代、漫画やアニメ原作をゲームにする際には、いくつかのパターンがありました。
一番多いのは、「取りあえずアクションゲームにしてしまう」というものでした。
これは一つの王道のようなものでして、アクションキャラゲーには名作もあれば、
無印の「ドラえもん」とか、「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」とか、
このあたりは、基本的には「それまであったアクションゲームのキャラクターを、
原作のキャラクターに置き換える」という発想で作られたものが多かったように思います。
「ドラゴンボール 大魔王復活」はなぜ
「ドラゴンボール」の話をします。
もちろん『ドラゴンボール』は国民的人気漫画でして、
1作目の「神龍の謎」は1986年11月発売。トップビューのアクションゲームでして、
正直想定プレイヤー層に対して難易度がやや高過ぎた感はあります。
ドラゴンボール 神龍の謎(1986年)
時間制限もキツければ初見殺しもあちこちにあり、当時のファミっ子の中には
一方、発売時期からもファミコンの性能からも無理からぬことではあるのですが、
グラフィックがややチープであって、「ドラゴンボールのゲームが遊べる」と
「神龍の謎」に続くファミコンドラゴンボールゲームの2作目、
「ドラゴンボール 大魔王復活」。1988年8月、バンダイより発売。
1988年というのはちょうど原作でもピッコロ大魔王編が連載されていたころであり、
まさに8月15日がピッコロ大魔王との決着をつける巻の発売日でした。
ほぼ連載と平行してゲームが開発されていたことが分かります。
私が何よりすごいと思っているところは、この「大魔王復活」が
皆さんお分かりの通り、『ドラゴンボール』は既にこの時期
桃白白以降、『ドラゴンボール』という漫画は基本的に
漫画自体が熱い戦い山盛り展開でした。
普通に考えれば、ばったばったと敵を倒すアクションゲーム、
それな(´・ω・`)
バグりまくって戦闘力おかしくなるやつだっけ?
バグ多いけど拡大機能でキャラのアップがカコイイ
ナメック星フィールドの曲が好き
当時、ガキだったころ学校で戦闘曲をリコーダーでみんな吹いてたな
激震フリーザとかやってると戦闘スピードが遅すぎて迫力がないんだよね
ドアップで体当たりと必殺技は格好良かったけどさ
これ
バグ含めて楽しかった。音楽もいい。
スーパーベジータ出てこなかったやつw
1作目に、アクションゲームの「神龍の謎」がある。
開発者の欲求としてあってもおかしくなかったように思います。
ところが。「大魔王復活」がジャンルとして選んだのは、なんと
スタッフは、このゲームを「神龍の謎2」にするという道を選ばなかったのです。
もちろん、下敷きには「神龍の謎」への反省点があったんだろうなー、と思うんです。
そもそも、恐らく当時のファミコンのスペックは、「『ドラゴンボール』を
『ドラゴンボール』は、当時既に「超スピード」やら「光線技」やらを
それを実現するためには、恐らくスーパーファミコンのスペックが必要だった
(それを初めて実現したのが「ドラゴンボールZ 超武闘伝」だと思うのですが、
でも、そこで「じゃあボードゲームにしよう」というのは、なかなか出ない
だって、当時まだ「桃鉄」出てませんよ?
ボードゲームというフォーマットは、まだまだファミコンでは
それを「ドラゴンボールの2作目」というビッグタイトルで採用することが、
同じとこがつくったナイトガンダム物語大いなる遺産も同じ意味でおもしろい
ナイトガンダム面白いよな
やっぱZ戦士全員見せ場あるから良いよな。
チャオズが最強で
悟飯は猿だと強くて
クリリンは尻尾切れて
これ好き
ヤムチャで人造人間倒せたし
面白いけど数日て突然飽きる、派手なだけにパターンが少ない
これしかやったことない
2だな
パッケージにスーパーってルビ振ってあったけど
この箱の横にあった数字って何だったん?
未だに知らないわ
バンダイのスーファミソフト連番では
当時発売前にCMを何回も見て興奮したもんだ
雑魚戦辛すぎない?
今やったら少しは進められるかもしれないけど、
覚醒編の方が分岐(IFストーリー)が多くて笑えたけどな。
ベジータがドラゴンボールの願いで不老不死になったけど、
悟飯が次の願いでベジータの不老不死を解除して、結局フリーザに殺されたり。
戦闘のアニメーションもあのスペックで頑張ってる
入金不要ボーナスのリストはこちら
読者コメント
2.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
大魔王復活とか選んでる奴は自己満足に浸ってるだけだろ。素人、マニアをたして総合的にトップなのは強襲サイヤ人と超サイヤ伝説が1、2位を争う。
3.名無し
戦闘主体の漫画において、安易にアクションゲームにせずにカードゲームに仕上げたことが評価されているわけで
強襲サイヤ人や超サイヤ伝説は大魔王復活がなければ作れなかった作品だろ
4.名無し
>>1
ちがうよ
5.名無し
初めて買ったのが強襲だったから、それ以前は当時のファミコン界を知らないと
何とも言えんなあ、SRPGもまだ無かったんだっけ?
6.名無し
ファミコン界というか、TTRPG派生としてのトレーディングカードゲーム最初期の作品であることは確かで
PCでさえゲームとして出ていないジャンルだった
7.名無し
FCのカードゲーム風のヤツ面白かった記憶が。
ああいうのはバランス良ければ今でもウケると思うけどな。
8.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
ファミコンのやつで、エンディングでラディッツかアラレちゃんと戦える奴が面白かった
9.名無し
アクションではないそのカードゲーム路線の祖だから名作ってことか
最初からファイターズ出せとは流石に言えないしな
10.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
PS2のドラゴンボールZ1.3はリマスター出てるな、おま国だけど
11.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
3DSのファミコンスーファミのジャンプゲーム10本くらい入りのJレジェンドにあったやつか
12.名無し
ファミコン版のカードゲーム仕様を発展進化させた
ゲームボーイ版のドラゴンボールZ悟空飛翔伝・激闘伝が完成形。
今やってもかなり遊べる。
13.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
>>2
本文転載されてるのだけでも読めや
あの時代にDBという当時のバンダイでは大きかったタイトルで誰もやってなかったボードゲームに落とし込んだことが偉大と言う意図だろ
14.(´・ω・`) 名無しのえび通さん
ファミコンなら悟空伝の方が面白い
15.名無し
バンダイ馬鹿にしてる奴が多いけど、良ゲーも出してたんだよな。
はっきりいってナムコとくっついてから守銭的なゲームが多くなった。
1.名無し
超サイヤ伝説は面白かった
カードひいてマス移動してり戦闘したりしていくやつだったな
あのシステムはよくできてた
2019年10月12日 04:14 ▽このコメントに返信