ゲーム販売本数ランキング

2/10~2/16 ソフト推定販売本数TOP10
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https://www.famitsu.com/news/202002/19193008.html


1位(初登場) Switch 初音ミク プロジェクト ディーヴァ メガミックス
53606本/セガゲームス/2020年2月13日発売

2位(先週3位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
24534本(累計 342万7385本)/ポケモン/2019年11月15日発売

3位(先週1位) PS4 グランブルーファンタジー ヴァーサス
12165本(累計 98413本)/サイゲームス/2020年2月6日発売

4位(先週7位) Switch Minecraft
11275本(累計 126万3898本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売

5位(先週2位) Switch リングフィット アドベンチャー
10238本(累計 68万6144本)/任天堂/2019年10月18日発売

6位(先週5位) Switch 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修
脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
9367本(累計 15万1548本)/任天堂/2019年12月27日発売

7位(先週6位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9155本(累計 356万1812本)/任天堂/2018年12月7日発売

8位(先週8位) Switch マリオカート8 デラックス
8548本(累計 277万3951本)/任天堂/2017年4月28日発売

9位(初登場) PS4 Death end re;Quest2(デス エンド リクエスト2)
7003本/コンパイルハート/2020年2月13日発売

10位(先週4位) PS4 龍が如く7 光と闇の行方
6844本(累計 23万5303本)/セガゲームス/2020年1月16日発売



ファミ通週販ランキング今週今週1位は、ファン待望のSwitch版ミク新作、
「初音ミク Project DIVA MEGA39’s」が、初週5万3000本でトップ登場!
Switch版ならではの操作にも対応、新鮮なリズムゲーとして
現在大人気、各所で品切れも起こしています。ミク人気は健在!!



2位にSwitch定番「ポケモン 剣盾」。
発売から3ヶ月が経過しましたが、一向に人気の落ちる気配がありません。
累計は既に342万本を突破、ここでもまだ通過点。
最終的にどこまで伸ばせるか、楽しみです。



先週初登場1位を飾った話題のグラブルアクション
PS4「グランブルーファンタジー ヴァーサス」は今週3位に後退。
累計は9万8000本、10万本突破はもはや確定的。

初回特典でファンの購買意欲を高めたところが大きいですが、
購入者からはゲームの出来としての評判も良く、現在好調なセールスを
見せています。グラブルファンは要チェック!!

【朗報】PS4「グラブルVS」、爆売れ!既に各所で品切れ





出荷の安定してきた話題のダイエットソフト
「リングフィットアドベンチャー」は今週5位で好調なセールスを継続中。
累計も68万本を突破しました。
依然として出せば即完売状態なので、まだまだ伸びしろアリな
久しぶりの新規IP長期上位ソフトとなっています。


今週9位にPS4独占新作「デスエンドリクエスト2」が登場。
初週は7000本と、ふるわずのスタートに。
ターゲット層が狭いこともそうですが、ソフト単価が高いことも
なかなか購入までいきつかない要因。
「値落ちを待って後で買う」って人が多いようです、良くないですね。

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3週連続1位の快挙を成し遂げた「龍が如く7」は今週10位で
そろそろ息切れの気配。
とはいえ、PS4ソフトでこれだけ長期継続でランキングに残ったソフトは稀。
これだけでも快挙です。累計は23万本を突破。
購入者たちからの評判も良く、現在絶好調発売中、
龍が如くシリーズファンの方はぜひ!!

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ほかランキングはSwitch定番勢。
マインクラフトや脳トレなど、旧作・新作ともに好調な売上をキープ。
特筆すべきはマインクラフト、再浮上で今週4位。
一体いつまで売れ続けるのか、常識でははかれないソフトです。


Minecraft (マインクラフト) - Switch
日本マイクロソフト
2018-06-21










ハード推定販売台数


    Switch Lite/63443台(累計 135万4641台)
    Switch/16869台(累計 1085万558台)
    PS4/4912台(累計 730万6541台)
    PS4 Pro/2920台(累計 144万1081台)
    Xbox One X/22台(累計 18937台)
    Xbox One S/19台(累計 92831台)

    New 2DS LL/712台(累計 169万8053台)
    New 3DS LL/45台(累計 588万6377台)


先週
    Switch/79352台(累計 1083万3689台)
    Switch Lite/21609台(累計 129万1198台)
    PS4/4379台(累計 730万1629台)
    PS4 Pro/2628台(累計 143万8161台)
    Xbox One S/42台(累計 92812台)
    Xbox One X/24台(累計 18915台)

    New 2DS LL/524台(累計 169万7341台)
    New 3DS LL/56台(累計 588万6332台) 


今週は久しぶりにハードシェアトップが交代、
首位不動のNintendo Switchを押しのけトップに立ったのは
なんとSwitchLiteでした。
この異様な伸びの背景にあるのは“コロナ”。
公式見解を一部、抜粋しておきます。
新型コロナウイルス感染症の影響で出荷遅延が発表されたNintendo Switch。
先週は79352台と“駆け込み需要”で週販台数を伸ばしたが、
今週は16896台と大きく数字を落とした。
一方、Nintendo Switch Liteは先週21609台から約3倍の63443台と大幅増。
新色“コーラル”が発表されたが、任天堂は発売中の3色も含め
“3月中の出荷予定台数の生産は終了している”としており、
当面の売上の中心はNintendo Switch Liteへとシフトされていくことが予想される。


とのことで、Switchに関しては現在コロナ事情で生産激減、各所で品薄と
今後、手に入りにくい状況に。
欲しい人は今のタイミングでネット・店頭等で見かけたら
迷わず購入しておいた方が良いでしょう。
今後しばらくは欲しくても、バカ高いプレミア価格になったりする
可能性大です。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

新型コロナウイルス感染症による、Nintendo Switchなどの生産および出荷への影響について