2023年ラグビーW杯!ブレイブ・ブロッサムズの歴史

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9月からフランスで開催が予定されているラグビーワールドカップ男子大会。1987年に第1回大会が開催されてから、4年ごとに行われ、今年で10回目を迎えます。また、今年はラグビー誕生から200年目というメモリアル・イヤーでもあり、ラグビー強豪国でもあるフランスで開催されることもあり、大きな盛り上がりを見せるのではないかと今から期待されています。
最近ではスポーツの観戦方法も楽しみ方も様々になってきていました。bet365 のプロモコードを使ってベットしようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではラグビーW杯フランス大会の情報とともに、日本チーム『ブレイブ・ブロッサムズ』の歩みを見ていきたいと思います。

ラグビーW杯フランス大会

今大会はフランスで9月8日に開幕し、10月28日まで51日間に渡って熱い戦いが繰り広げられる予定です。W杯では5チームごとに4つのグループに分けて戦うプールステージからスタートし、そこを勝ち残ったチームが決勝トーナメントへと進みます。今大会の参加国は、開催国であるフランスはもちろん、イングランド、ニュージーランド、オーストラリアといった言わずと知れたラグビー強豪国をはじめ、20チームの出場が決定しています。そして日本チームは、イングランドを含めたプールDで大会をスタートする予定です。

日本のラグビー

ラグビーW杯には第1回大会から出場している日本チーム。当初は強豪国相手に大差をつけられて大敗することも少なくありませんでしたが、各大会ごとに実力をつけ、2019年に自国で開催された前大会では初のベスト8に進出しました。特にここ数年は海外メディアからも『ブレイブ・ブロッサムズ』と称される活躍をみせていますが、ここに至るまでには当然ながら長い道のりがありました。

日本におけるラグビーの歴史は、明治時代に西洋の文化としてもたらされたのがはじまりとなります。それから今日に至るまで、サッカー、野球といったスポーツと共に長く人々に愛されてきました。欧米や南半球の国々の選手に比べ、どうしても体格的に不利があるともいわれる日本人選手ですが、パワー重視でなくスピードや技を活かしたプレースタイルは世界からも高く評価されています。

勇敢な桜戦士たち

『オールブラックス』など、ラグビーチームの愛称は様々ありますが、日本もユニフォームの胸に刻まれた桜のエンブレムにちなみ、『チェリーブロッサムズ』と呼ばれていました。しかし、近年ではそれが『ブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossams)』へと変わります。ただの桜ではなく、『勇敢な』桜戦士たち。それは2003年に開催されたW杯オーストラリア大会での日本チームの奮闘が大きく関わっていると言われています。この大会で日本は強豪国であるスコットランドとの初戦で、多くの関係者・メディアが日本の大敗を予想していたのに反し、低いタックルを繰り返す激しい戦いを繰り広げたのです。結果としては敗退したものの、その勇敢な戦いぶりは世界中の多くの人の心に刻まれることとなりました。

どんな時も熱い戦いを見せてくれるブレイブ・ブロッサムズの選手たち。今大会でも強豪国の中で、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。




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