病院の怖い話ってあるじゃないですか。
今回の入院中、今振り返るとそうかも的な体験を
2つしているので、一応ネタ的に書いておきます。
ちなみに自分は幽霊信じない派ですが、怖いのや不思議な話は大好きです。

1つ目。
集中治療室に入っているとき。

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深夜に痛みでふと目を覚ますと、すぐ隣でなんだか音がするんですよ。
心電図の音、定期的に打つ機械音、これはわかります。それ以外の音です。

割とすぐ隣なんですが、そっちを見ようにも、手術直後、困ったことに
首が曲げられない。動かして良いのは目と手首だけ。
だからなんとか目を横にするんですが何も見えません。

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ただ音だけはだんだんハッキリしてきて、どうもいびきのようです。
中年男性の苦しそうないびき。5分ほど聞こえてました。
ああ、なんだと思って自分もそのまま眠ったのですが・・・

その時は「他の患者さんだ」しか思わなかったのですが、考えてみれば集中治療室って
完全個室で一人しか入れない部屋なんですよね。
じゃあ、あのすぐ隣で深夜に聞こえてたいびきは?と考えたのですが、
まぁ幻聴だろうとオチをつけました。
術後、意識混濁時には、ありもしないいろんなものが聞こえるもんです。



2つ目、一般病棟移動時。
経過順調で6人部屋の一般病棟へ移動。こうなりゃもう、他患者のいびきが聞こえるのは
普通のことなんで、細かいこと気にすることもない。

そんな移動初日の消灯後深夜。
ふと意識だけ覚めて耳に聞こえてきたのは、廊下を誰かが走る音。
歩くではなく走るに違和感感じたのですが、どうやら子どもの走っている音です。
子どもなら走って当然かと夢うつつに思っていると、なんだかお母さんが走る子を
注意しているような声。何を言ってるのかわかりません。
ただ言われているのは女の子のようです。

その足音がそのまま病室に入ってきました。
一番入口側の仕切りカーテンを少し引く音。そこが目的地のおじいちゃんの部屋らしい。
自分は部屋の一番奥なので遠いです。

それは良いのですがまだ深夜だよなぁ?と、ここで初めて窓側に首傾けたんですが、
瞼に太陽の光感じたんですね。気配でわかる、もう朝らしい。

なんだそういうことか。まだ夜かと思っていたらとっくに朝で、面会時間来たので
おじいちゃんのお見舞いに孫娘が来たのか、と納得。周りもザワザワ朝の喧騒気配します。
じゃあ俺も起きないと。朝食かとここで初めて目を開けたんですね。

真っ暗だったんですよ。

確かに直前朝の気配めちゃくちゃ感じたのに、目を開けた途端朝の気配が
ピタッと止まって、最初の予想通り深夜2時で静まり返ってました。

一瞬呆然としましたが夢か、とそのままもう一度目をつぶって寝ることにしました。
というかそれしかできません。
二度寝初めてすぐ。
また聞こえたんですね。廊下でお母さんが女の子を呼んでるような、注意してるような声。
聞こえた瞬間、キュッと床を蹴る音、少しカーテンのズレた音しました。
女の子が慌てて出ていった音です。





自分の部屋の中から

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つまりそれがもし霊的なものなら、いつの間にやら自分の部屋まで入ってきてたって
ことですね。

あれは今思っても結構不思議な体験です。
でもまぁ幻聴だろうと自分では思ってます。

こう聞こえた、こう感じた、こう見えたの幽霊の正体の大半は
その人が頭の中でそう想像してしまった結果の事象と言われています。

本人にしてみればまったく嘘ついてはいないんです。本当にそう感じたから。

ただ人間の心理的動きや疲労感やら環境変化で、ありもしないことを想像してしまう
半寝状態でリアルな夢を観ている、これが幽霊の正体と言われています。

というわけでまだ入院生活中ですが、早くも2回観ました。リアルな夢。
( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯


でも自宅じゃ一度も観たことないんだよなぁ